大谷悠治さんの作品がカレンダーに続きポストカードになりました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１０枚１セットで７００円（税込）で承ります。

　　　　ぜひこの機会にお買い求めください。

　　　　　　　　　　（悠友ハウス　中澤）

1月24日（水）グループホーム新年会の最中。セルフィーメンバーのＮ.Ｗさんがこんな提案をしてくださいました。
「明日私が夕食作りの当番なんですけど、一晩寝かせる料理を作りたいので、今日ツルヤに行って食材を買ってきて良いですか？」

これまでもＮ．Ｗさんは昔好きだった料理作りの楽しさを思い出し、全ての料理を一人で作ったり自発的にレシピ本を買ったり食材の下見に行ったりと熱心に料理をしてこられました。しかし食材を自分で買ってきたのも前日から料理をしたのも初めて。すぐに「もちろん！レシートを取っておいてくださいね」とお答えしました。

一晩寝かせた料理は3枚目写真右側の「タンドリーチキン」。
Ｎ．Ｗさんは「去年のグループホーム暑気払いで食べたのが美味しくて、赤澤さんから『今度作ってみては』と言われたのを覚えており、チラシにレシピが載っていたので作ることにしました。味がしっかりと付いたので寝かせたかいがありました。」と話されました。ヨーグルトにアボカドを和えたのもＮ．Ｗさんのアイディアです。食べたメンバーも大絶賛でした。

新年会に同席していた高野所長も思わず「世話人が要らなくなっちゃうね」と言っていましたが、世話人としては最高に嬉しい出来事でした。
　
　　　　　　　　　　（セルフィー平林　赤澤）

　1月24日、グループホームの新年会が三輪の「ホテルアタゴ」で行われました。
今回の当番はハイツ清滝だったので、あたごに手配したり、参加人数を募集したり、いろいろ心配でしたが、参加人数も29人と多く、時間通り無事終了してほっとしました。また、課題も多くありますが、次回に考慮したいです。

　今回はカラオケを行うことで花を添えることが出来ました。殆どのメンバーが歌を披露してくれてみんなから喜ばれて、今回の当番は良かったなあーと、自負しています。
　　　　　　　　　　（ハイツ清滝　宮尾）

　あいにくの雪でしたがホテルアタゴからマイクロバスの送迎をしてもらえて良かったです。いろいろとごちそうが出て、美味しかったです。グループホームの世話人さん、スタッフの皆さんご苦労様でした。当番が終わってほっとしました。
　　　　　　　　　　（ハイツ清滝　ＭＴ）

「お寄り家びーんずより1月後半のメニューをお知らせ致します。

　　2月3日の節分、最近は豆まきだけではなく　恵方巻きも一般的になりましたね。

　　お寄り家びーんずでは、節分に食べると魔除けになる！！　　と言われている「いわし」をメニューを2月2日にご用意致します。
　　「いわし」を食べて、新しい年の魔除け、厄除けをしませんか…!?

　　本年もまごころ込めてお弁当をお作り致します。
　　どうぞよろしくお願い致します。」

　びーんずでは、主菜、副菜ともに工夫を凝らしお弁当を作っております。
　メニューのリクエストなどございましたら、ぜひお聞かせくださいませ♪　

　　　　　　　　　　　（お寄り家びーんず　松本）

全国社会福祉協議会　全国ボランティア・市民活動振興センター発行の月刊「ボランティア情報」12月号に皆神ハウスの事が掲載されました。

利用者のボランティア活動について紹介されています。
ボランティア活動をとおして、地域とつながって、イキイキとした様子が伝わってきます。

　　　　　　　　　　（皆神ハウス　坂口）

長野市を会場に２０１８年３月３日４日に開催されます。

ボランティアが地域生活に大きな役割を果たすようになった現在、ボランティアの活躍の場は多様になってきました。

障害者に関わるボランティアがいることは、障害当事者にとっても、事業所、職員にとってもとても重要な役割を果たしています。

研究集会では、多様な分科会を用意しています。
その中でも特に
1日目　３月３日　
福祉施設・団体のボランティアコーディネーションの基本を学ぶ

２日目　３月４日
「コーディネーターは障害のある人が地域で暮らすためにどんな役割を果たしたか」と題して
障害が有る人が自分らしく地域で暮らすために、関わる支援者、コーディネーターは何をしたらいいのか？

障害施設でのボランティアの役割は何か、ボランティアの活動の場をどうつくるか、施設にコーディネーターがいると何が出来るかをみんなで考えます。

社会福祉法人絆の会より太田副理事長、障害当事者、ボランティアの体験発表があります。

 　　　詳しくは↓
　　　　　　　https://jvcc2018.jimdo.com

　　　　　　　　　　（皆神ハウス　坂口和美）

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

そば工房きずなでは９日が仕事始めでした。
本日は製造をお休みし、普段からお世話になっている取引先、地域の販売先や有志の方々へ新年の挨拶廻りに伺いました。

利用者と職員でペアを組み4組に分かれ、計52箇所ほど年賀タオル・カレンダー・年明けうどんのチラシを用意し、元気に年始挨拶の訪問をしました。

挨拶に伺った際、「年越しそばがとても美味しかった」との評価も頂き、メンバーの笑顔も輝き士気高まる思いでした。

今年も「安全安心な美味しい麺づくり」をモットーに、信州そば工房メンバー・職員一丸となって質の高い麺づくりに取り組んで参りたいと思っております。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

ご案内になりますが、信州そば工房では純白で清楚なうどんを年初めに食べることにより、その年の人々の幸せを願うという、「年明けうどん」を発売中です。
皆様のご注文心よりお待ちしております。

　　　　　　　（信州そば工房きずな　里鍋）

謹賀新年

旧年中は私たちの法人の活動に対し、ご理解とご協力をいただきまして心から御礼申し上げます。

昨年4月には念願であった悠友ハウス及び法人本部を新築移転し、10月には絆フェスタを地域の皆様と子供たちの参加協力を得て盛大に開催することができました。

また11月には精神障害者の就労や生活の場づくりと共生社会を目指す地道な活動を認められ濱田賞を受賞しました。

創立30周年を迎える本年も地域の皆様に必要とされる法人を目指して、なお一層励んで参ります。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

                　　 　　　　　　　　　　2018年　　元旦
 
                       　   　　　　　 　　　　　理事長　大池ひろ子