「こんにちは！
　　10月前半のメニューをお知らせ致します。

　　日ごとに秋も深まり、空のきれいなこの頃ですね。
　　朝晩の寒暖差も大きい時期なので、体調管理には気を付けたいものです。

　　17日は、びーんず人気メニューの『ドライカレー』です。
　　ぜひ一度ご賞味くださいませ。」

　びーんずでは、主菜、副菜ともに工夫を凝らしお弁当を作っております。
　メニューのリクエストなどございましたら、ぜひお聞かせくださいませ♪　

　　　　　　　　　　　　　　　（お寄り家びーんず　松本）

　　　　　　　　　　１０月前半のメニュー表は　こちら⇒（PDFファイル）

　8月28日暑気払いも兼ねて、この春に長野市図書館近くにオープンした軽食、惣菜のお店を見学しながら、お食事会を行いました。ゆめままキッチンは春にお母さん達の“こんなことやりたい。”“あんなことやりたい。”から実現したレストランです。具だくさんの味噌汁定食などの定食の提供や惣菜もお手頃価格の１００円パックで販売してました。当日はお豆腐ハンバーグ定食にデザートのヨーグルトムースを美味しく頂きました。

　やさしい味にみんなで幸せな気分になり、「あんだんてに来たお客様にもこんな気持ちになってもらうようにこらからも頑張りたいね」と話し合いながら帰宅しました。

〜メンバーさんの感想〜

　・幹事で緊張して最初は休もうと思ったけれど、とてもおいしい食事を食べることができて参加して良かった。（Ｙさん）

　とても素敵なお店でした。ぜひみなさんも行ってみて下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　（あんだんて　関）

ポプラの会のスタッフとして、初めて飛行機に乗って北海道に行きました。天気が良くて、窓から見た光景は皆ミニチュアのように見えました。高所恐怖症でも起こすのではないかと思ったんですけど、あっという間に新千歳空港に着いてしまい、そんなことを感じている暇はありませんでした。

　会場に着いて、オープニングセレモニーに何とか間に合ったのですが、藤井克徳さんの基調報告が始まっていました。その後きょうされんの歴史なども振り返えられていて、興味深かったです。

　分科会は国際交流に出て、そこでは香港とタイの人が英語や中国語で福祉での取り組みを話してくださいました。一番印象に残ったのが、障害者個人の問題ではなく皆でバリアフリーを目指す＝「社会モデル」の発想で世界の福祉が動いているということです。
あぁなるほどな、と腑に落ちるというか納得した感がありました。やはり重要なのはいかに当事者の視点に立てるかということだと思いました。
　寝不足気味だったのですが楽しい2日間でした。

　　　　　　　　　　　　　　　（セルフィー平林　中村）

9月10日（日）の障害者スポーツ大会のソフトバレーで我らレインボー絆は、見事決勝に進出し優勝をしてきました！！

来年の6月に開かれる北信越・東海ブロック地区予選会に県代表として出場します。
更なるチーム力のレベルアップと個々のレベルアップを練習で磨き上げ選手とみんなの目標の全国優勝を勝ち取れるように、日々の練習など練習試合をし頑張りたいと思います！！

選手の皆様・応援して下さった皆様1日お疲れ様でした。来年に向けてより一層練習等、みんなで頑張りましょう

PS
写真等、次回に載せられるようにしていきたいと思います。又、ハートレターなどにも載りますので見て下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　（喫茶りんどう　　大月）

　おすすめの秋の新商品「いもスイーツ」始まりました。
かぼちゃ、さつまいものペーストをたっぷり使用した濃厚秋プリン２種。
豆乳もたっぷり入れ、ヘルシーに仕上げました。

　定番お菓子も秋色が登場！！
かぼちゃやさつまいもがゴロッと入ったパウンドケーキ。
シフォンケーキはかぼちゃ、黒糖きなこ、抹茶が復活。
さらに色がキレイな紫芋のチーズケーキ。

　　ぜひ一度ご賞味下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　（あんだんて　宇都宮）

9月15日、16日にきょうされん全国大会が北海道札幌市で開催されました。
遠い地ではありましたが、絆の会からはメンバー2名、スタッフ3名の計5名で始発の新幹線、飛行機と乗り継いで参加しました。

基調報告では、きょうされん専務理事の藤井克徳氏から、今大会をこんなふうに臨んでほしいということで、�@40年のあゆみを見つめ直し、確信に
�A憲法施行70年の今年、障害のある人の権利についてより深めよう　�B「あたりまえに働きえらべるくらし」を、参加者全員が“大会の主人公”になって考えようと話されました。

「あたりまえに働きえらべるくらしを」は、今大会でのスローガンでもあり、きょうされん全体のスローガンでもあります。このスローガンを実現するために、利用者、家族、職員、関係者一人ひとりが主体性を持ちながら、文字通り“今大会の主人公”として明日から何ができるのかを具体的に考えましょう。

一人で考えるのではなく、だれかと考えあうことを積み重ねて、きょうされんは大きくなってきました。まず地元に戻ったら、大会で学び、考えたことをみんなで共有しましょう。と話されました。

みんなで共有するために、参加した方からぞくぞくブログがあがると思いますので、第2弾もこうご期待。

「こんにちは！
　　９月後半のメニューをお知らせ致します。

　　秋はおいしいものがたくさんですね。
　　みなさんの楽しみにしている秋の味覚は何ですか？
　　わたしは、シャインマスカットにナガノパープル。。。などのぶどうが楽しみです♪
　　旬の恵みをいただくと、元気もいただけるような気がします。

　　まだ日中の暑さは続いていますが、朝夕はずいぶんと涼しくなってきました。
　　季節の変わり目、体調にお気を付けください。 」

　びーんずでは、主菜、副菜ともに工夫を凝らしお弁当を作っております。
　メニューのリクエストなどございましたら、ぜひお聞かせくださいませ♪　

　　　　　　　　　　　　　　　（お寄り家びーんず　松本）

　　　　　　　　　　　９月後半のメニュー表は　こちら⇒（PDFファイル）

９月２日（日）毎年恒例になりましたふれあい音楽祭に絆の会合唱団が参加してきました。例年篠ノ井市民会館で行われていましたが、今年は若里市民で行われました。ふれあい音楽祭は心や身体に障がいを持っている方々のステージ発表です。

「第９回ふれあい音楽祭」の文字も毎年各施設による手作りです。絆の会は「ふ」の担当でした。皆神ハウスに通っておられる村越さんが今年は作ってくれました。とても丁寧できれいですね。
絆の会合唱団は「３６５の紙飛行機」「おくりもの」「にじいろ」の３曲を歌いました。

参加された方の感想を紹介します。
・初めての場で発表しましたが、緊張することなく歌えました。会場全体がアットホームな雰囲気だったのがとてもよかったです。（セルフィー平林N.Wさん）
・今日も無事曲を紹介することができました。胸がドキドキ、頭はスカっとした発表でした。（みらいコーポ稲葉　中村さん）
・インタビューを受けたMさんは歌より緊張しました。急な質問にドキドキしました。
会場全体で盛り上がった音楽祭でした。

　　　　　　　　　　　　　　　（クレール篠ノ井　横山真紀子）

　私は信州そば工房きずなで援農という農作業を週5日行っています。援農では楠ワイナリーさんから仕事を委託され、ブドウ畑の様々な仕事を行います。

  屋外での作業になるため夏場がとても大変で、暑い中ブドウの木の上に鳥避けのビニールを張る仕事が特にきつかったです。

  仕事中の楽しみは、11時から15分間のお茶飲み会という休憩時間です。

  仕事が出来なくて他の人に追いつくことに精いっぱいやっているので、水飲んだりタバコ吸ったりお菓子を食べたりする時間を楽しみにしています。
それと、1年に1枚だけ好きなＣＤを買うのがとても楽しみで働いています。

  仕事からグループホームに帰るとお腹が空いているのでラーメンを食べてすぐ寝たりしてしまい、平均体重が20キロを超え、84.5�sになってしまいました。

  毎月相談を受けている看護師の小柳さんからは「ごはんに寒天を入れたり、麦飯にすると痩せられる」と言われています。余裕がある時に試してみたいです。

　休日には、散らかっている部屋の片づけを少しずつしています。苦痛だけど習慣になったらなんだか楽しくなってきました。

　　　　　　　　　　　　　　　（信州そば工房きずな　ペンネーム　高倉健）

絆の会家族会例会が9月7日に絆の会本部で行われました。

　今回は昨年度から講師をお願いしていました東洋大学ライフデザイン学部教授・精神科医の白石弘巳先生に講演をお願いし、講演の後は家族のわかちあいと、今回新たに絆の会相談支援専門員による個別相談も行いました。

　白石先生のお話を多くの方に聞いていただけるよう新聞にも広報し、家族会24名、職員14名、絆の会家族会員以外に6名の参加があり総勢53名の参加がありました。

　私が講演の中で特に印象に残ったのは「家族は、『良くする方法を知りたい』が専門家は『悪くしない方法を伝えたい』外来に何年も通院しても変わらないというご家族に対して医師は現状維持を良しとしている。外来だけでは変わらない」という説明です。それはまさにいつも家族会でよくお聞きする言葉でした。

「今の、ありのままのあなたでいいんですよ」というメッセージを伝えながら、外来以外の場でのお手伝いが出来たらと思いました。

 　10月6日はホクト文化ホールで北信越の大会があり、白石先生の講演があります。追加申し込みを行うことになりましたので希望者は絆の会各事業所へお願いします。
　
　　　　　　　　　　　　　　　（絆の会相談室　川俣）

8月27日(日)、長野市障碍者福祉センターにて、標榜の会が行われ、絆の会合唱団から17名が参加しました。

この会は10月1日(日)に行われる催しに出場する4事業所の事前交流会として麦っ子さんが開いてくださいました。

どの団体の発表も心打たれるものばかりでしたが、わざわざ佐久から来られた「ＧＥＮ」さんの「大きなかぶ」の劇は、見ている人の心を惹きつけ、つい自分も参加したくなるような仕組みの素晴らしい発表でした。

絆の会合唱団もメンバー全員がかぶを引っ張らせてもらいました。見事に会場全体が一つになることができ、本当の意味で「交流会」になったと感じました。

参加したＮ．Ｓさんは「絆の会合唱団の歌声がとてもきれいで、歌いながら聞き入っちゃいました。」
みらいコーポ稲葉の中村文夫さんは「今日は口を大きく動かしてしっかり聞こえるように頑張った。皆ウケてくれて安心した。大きなかぶは何度も同じ歌を歌うのに、毎回飽きさせない工夫がされていて大したもんだ、と思った。」と話してくださいました。

秋は絆の会合唱団の発表が盛りだくさんです。是非聞きに来てください。

 
　　第61回信濃のうたごえ祭典in長野
　　日時：2017年10月1日(日)　13:30開演（13：00開場）
　　場所：若里市民文化ホール
　　料金：一般1,800円、中・高生、障がい者500円


　　※9月30日にも合唱発表会が行われます。

　　　　　　　　　　　　　　　(赤澤佑太)

「こんにちは！
　　９月前半のメニューをお知らせ致します。

　　夏から秋へと季節が変わる時季となりました。
　　朝晩の涼しさと日中の暑さと、気温の差が大きいこの頃ですね。
　　びーんずでは、「風邪ひかないようにしようね」などと声を掛けあいながら作業に励んでいます。
　　
　　夏の疲れを癒してさわやかに秋を迎えたいものですね。 」

　びーんずでは、主菜、副菜ともに工夫を凝らしお弁当を作っております。
　メニューのリクエストなどございましたら、ぜひお聞かせくださいませ♪　

　　　　　　　　　　　　　　　（お寄り家びーんず　松本）

　　　　　　　　　９月前半のメニュー表は　こちら⇒（PDFファイル）